日本企業がインドのヘルステック領域へ 健康管理アプリ「HealthifyMe」にドリームインキュベータが出資

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戦略コンサルティングやビジネスプロデュース支援サービスなどのコンサルティング事業や、インキュベーション事業を通じた新たな事業や産業の創造・成長支援を行う株式会社ドリームインキュベータがインドの健康管理アプリ最大手のHealthifyMe Wellness Products and Services Private Limited (以下、HealthifyMe)への投資を行なったと発表しました。

インドでは、都市部の中間層の増加や生活習慣病患者の増加に伴い、健康産業(フィットネス、健康相談サービス、健診、健康食品、健康機器等)の急速な市場拡大が見込まれています。

一方で、フィットネス産業は未成熟でフィットネスクラブ会員の人口比は米国16%、英国12%と比べ、インド0.4%と極めて低く、その間隙をぬう形で、健康管理アプリが台頭し始めています。

HealthifyMeは、経験豊富な栄養士とトレーナーによる人的サービスとテクノロジーの力を組み合わせ、健康的な生活をサポートするをヘルス&フィットネスアプリで、2012年にTushar VashishtとSachin Shenoyによって設立され、Microsoft Acceleratorによって生みだされました。現在、世界200以上の都市で利用され、200万人以上の指導陣を抱えるインド最大のデジタルウェルネスプラットフォームに発展しました。Google Playのレビューでは5点中、4.6点と評価されており、サービスの質の面でもGoogle PlayやiTunes Storeで高く評価されています。

HealthifyMeのインドでのシェアは約10%で、ヘルス&フィットネスカテゴリーで、インドNo.1の人気アプリになりつつあります。ユーザーは、2億種類以上のフードアイテムとワークアウトを閲覧でき、栄養士やトレーナーの指導陣との間で、すでに1,000万通以上のメッセージが交換されています。

こうして得られた情報はインド最大のデータベースとなり、世界初の人工知能(AI)栄養士「Ria」の構築に活用されます。また、P&G、ユニリーバ、アクセンチュアなどの法人向け健康管理サービスの提供や、ヘルスケア製品の流通などあらゆる分野で活用されます。

ドリームインキュベータは、インドのヘルステックを含むテクノロジー領域への投資を今後も継続していくとしています。

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