Nikeがインド最大の体験型店舗をバンガロールにオープン

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以前、食品スーパーなどがeコマースに負けないためには照明が重要だという内容を紹介したが、どうやらこれは食品に限らない話のようだ。

ジャンル問わず小売店は客足が遠のかないようにeコマースにはない何かの工夫をしなければならないようだ。

スポーツブランドのNikeは先日バンガロールにインド最大の店舗をオープンさせた。ただ商品を販売するだけではなく、体験も提供する店舗とのことだ。

約680㎡にも及ぶ店舗が3階建てでランニング、サッカー、クリケット、野球、テニスなど様々なスポーツのスポーツウェアやシューズを取りそろえている。

ランニングをする人に向けて歩行分析サービスの提供や、バンガロールのNike+ Run Clubの中心ともなる。

毎週登録制の無料ランニングクラスも行われ、プロの指導のもとランニングをすることができる。

また、女性に対してのプレミアムサービスに力を入れており、下着のフィッティングなども行うとのこと。

Nike India Pvt. Ltd.のGM Sanjay Gangopadhyay氏は「この新しい店舗はインドの消費者に向けて世界から集めた最高の商品を提供し、より強いアスリートになるサポートをする大きなステップとなる。この街のアスリートが持つスポーツニーズを提供できる自信を持っている」と話している。

Nike Indiaの小売戦略パートナーであるSSIPL Retail Ltd.もNikeの今後に対しかなり前向きな展望を持っている。

MDのRishab Soni氏は「Nikeは世界的な来店型小売ブランドだ。彼らとの19年間の生産業者そして小売戦略パートナーとしてのつながりを誇りに思っている。この店のオープンによりインドの消費者に対して一歩先の小売体験を提供できると考えている」と述べている。

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