加速化する電子決済サービスの成長

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近い将来インドでは電子決済が主流になっていくのではないかと予想されている。

現在インド最大の電子決済サービスプロバイダーのPaytmはeコマースだけではなくオフラインショッピングにもサービスを進出させる準備を行っている。

Paytmはすでにファストフードブランドとの提携を始めていることを発表しており、ピザチェーンのDomino’sやカフェチェーンのCafe Coffee Dayと契約を結んでいる。

副社長Amit Lakhotia氏は「我々は今オフラインに進出をし始めている。ファストフードブランドと数件契約を結んだことでデリー、ムンバイ、バンガロールなどの主要都市にある7,000~10,000店舗をカバーした」と話した。

Paytmは現在8千万人近くのユーザーを抱えており、ここ一年のユーザー増加率は17%であったとされている。

しかしユーザーのほとんどはebayやUberなどのオンラインサービスの決済でこのサービスを活用している。

世界的に電子決済の利用者は増えてきており、スターバックスがアメリカで展開しているモバイル決済アプリはこの成功例と言われており、毎週約600万人のユーザーが決済を行っている。

インドでも加速化するモバイル端末の普及により電子決済に注目をする小売企業も少なくない。

Future Group傘下のBig BazaarではMobikwikという電子決済サービスプロバイダーと契約をし、まずはムンバイやデリーといった主要都市でサービスの開始をしている。

今後3か月から半年ほどで全国展開を予定しているようだ。

ユーザーが増えれば増えるほど今度はサービスを悪用した犯罪などが心配なところだが、今後こうした対策にも注目が必要だ。

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