eコマースに負けないために重要なのは店内照明?

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今インドでは毎日のように新しいeコマースサイトが立ち上がっている。

食品から美容までジャンルを選ばずウェブサイトやアプリなどたくさんのサービス提供が成されるなか、来店してもらわなければならない通常の小売店舗が苦しんでいるようだ。

しかし、照明をうまく活用する店舗は新規の客を獲得しやすい傾向にあることが分かってきた。

照明についての調査やコンサルを行うLighting Research & Designの創設者Amardeep M Dugar氏もこれについて「現代の小売企業は消費者が店内でよりよい経験をできるような工夫などに取り組んでeコマースの脅威に立ち向かおうとしている」と話している。

また、Dugar氏は2019年には小売業界による不動産の需要が飛躍的に伸びると予想しており、「より広い小売の敷地が必要になるよいうことは、より多い電力も必要とされる。小売業者による倉庫の需要も増えてきているので、それも多くの電力を使う要因となる」とコメント。

もちろん明るければなんでもよいというわけではなく、店内の照明をセッティングするにあたって7つの重要なポイントがあるようだ。

①明るさではなく、強いコントラストを持たせる。

コントラストは視認性と注目度を高めてくれる。ただ明るいだけでは非効率的に電力ばかり使うことになる。

②散光と垂直な明かりを使う。

散光の中で商品は美しくみえ、垂直な明かりはしっかりと輪郭を表してくれる。

③複数の色の明かりを使用する。

様々な色温度を用いると効果的。

④足元のベッドライティングを使用する。

幅の広い棚に使用すると注目を集めやすくなる。

⑤証明をアートとして使用する。

照明はデザインを語りかけるものである。

⑥劇場を思わせる要素を含める。

⑦ディスプレイごとに専用の照明を用意する。

たしかにeコマースで使われているキレイに撮影されて、加工された商品の写真に打ち勝つには店内での照明など、陳列してある商品を少しでも魅力的に見せることが必要だ。

オンラインが発展するとオフラインが失速するようにも思えるが、これからは両方を充実させていかないと生き残るのは難しそうだ。

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