インドの州のシンボル

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日本と同様、インドにも地域のシンボルがある。日本だと各都道府県に花、木、鳥などが決まっていて、たとえば東京であれば花がソメイヨシノ、木はイチョウ、鳥はユリカモメ。

インドも良く似ていて、各州に動物、鳥、花、木などがある。州によってないものもあるが、ほとんどのところで鳥や動物は決まっているようだ。

まず首都ニューデリーがあるデリーを見てみよう。

州の動物はニルガイというウシ科の動物。

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見た目はガタイの良い鹿といった感じだ。

そして鳥もこうした日本では馴染みの少ない種類化と思いきや、イエスズメ。

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よく見かけるスズメと同じような見た目で意外と地味だ。

次は大商業都市ムンバイがあるマハラーシュトラ州を見てみよう。

ここは何と動物と鳥のみならず州の花や木まで決まっていた。

まず動物はインドオオリス。

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大きいものだと頭から尻尾まで1メートルにもなる世界最大のリスだそうだ。

通常リスに対してもつ「可愛い」という印象ではなく、ちょっと怖い。

鳥はキアシアオバトというインドでは多くみられるきれいな緑色をした鳩。

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カップルで仲良く木にとまっている姿がよくみられるそうだ。ちなみに花はバナバというサルスベリの一種で、木はマンゴーの木。全てインドらしさを感じさせるシンボルだ。

調べていくうちにチェンナイがあるタミル・ナードゥ州は上記の2つとは少し違ったシンボルがあることがわかった。動物や鳥や花に加えて州のスポーツとダンスまであるのだ。

スポーツはインドの国技であるカバディ。

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ダンスはBharata Natyamというタミル・ナードゥ州の寺院が発祥のインドの伝統ダンス。

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Photo:Kamran Ahmed

他にも州のダンスが決まっている州がありその地ならでわのダンスをシンボルとしているようだ。シンボルは州によってかぶっているものもあるが多くはない。インドにしかいない動物や植物が多くみられるので調べていて面白い。

興味があれば是非一度しらべてみてほしい。

最後にタミル・ナードゥ州のシンボルスポーツでありインドの国技であるカバディだが、ルールを知らずにみるとかなり難解なスポーツだ。見てみたい場合はこのyoutube動画をご覧いただきたい。

ルールがわからないまま見ると何が起こっているのか全くわからない。

ルールを知りたい場合はコチラをご参照いただきたい。

日本に馴染みのあるものに例えるとスポーツではないがドロケイが近いかもしれない。

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