インド政府が20年ぶりに1ルピー札を発行

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およそ20年振りに1ルピー札が発行され、2015年3月6日に北西部ラジャスタン州のヒンドゥー教寺院でお披露目された。

先週のはじめにインド準備銀行が「近日中に新1ルピー札の流通を開始する」と発表したところだった。

新1ルピー札には、重さ90g/m2、厚さ110ミクロンの古綿布100%が使用されている。透かしは、インド亜大陸を統一したマウリア朝第3代アショーカ王(在位BC.268-232年頃)が建てた石柱の図柄で、右上には、インドの国章「アショーカの獅子柱頭」が配置されている。

既存の紙幣にはインド準備銀行総裁の署名が入っているのだが、新1ルピー札には現・財務次官のラジヴ・メリシ氏の署名が入っているのも特徴だ。

旧1ルピー札は、コスト高と高額紙幣の増産を理由に1994年に発行が終了された。2ルピー札、5ルピー札も1995年に発行が終了されており、20年ぶりに小額紙幣が流通することとなる。

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