昔ながらのストリートフードにも現代化の波が…

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インドのストリートフードといえばサモサが有名だが、街中を歩いてみるとサモサ以外にもたくさんのストリートフードが屋台に並ぶ。現地の味を格安で味わうことができるストリートフードは、旅行者にも地元の人々にも愛されている。

しかし、そんなストリートフードにも現代化の波が訪れているようだ。

屋台で販売されているストリートは、インド人にとって安くて手軽で美味しいソウルフード。昼食と夕食の間のスナックとして、切っても切れない食べ物だ。

しかし、所得が増え生活水準が向上するにつれ、路上の屋台に対し「衛生的にどうなの?」と疑問を感じる人が増えてきたそうだ。

そこに目をつけたストリートフードビジネスが活気をみせている。

Chai Pointは、その名のとおりチャイやストリートフードでおなじみのスナックを屋台に近い価格で販売し、成功している。

ファストフード店風の店構えで、ホコリ丸かぶりの屋台に比べると遥かに衛生的(のように思える)。チャイのレギュラーサイズは12ルピー〜、サモサなどのスナックは一つ25ルピー〜で、路上のチャイ屋(1杯10ルピー)とさほど変わらない。

チャイだけでもフレイバーやアイス/ホットが選べ、メニューも豊富だ。

Chai Pointの成功は他のクイックサービス・レストランや5つ星ホテルにとっても良い刺激になったようだ。

地元の人々だけでなく外国人観光客にも美味しくて衛生的なインドのソウルフードを楽しんでもらおう、という動きもでてきており、ストリートフードが外食産業の新たな業態として進化を遂げようとしている。

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