外食産業の動向と課題

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生鮮食品e-コマースの可能性と課題に続き、グラントソントン インディアのレポートから外食産業の動向についてご紹介したい。

現在の外食産業規模は410億ドル(約4.5兆円)で、2018年までに680億ドル(約7.4兆円)に達すると見込まれている。

ファストフード業態は、Tier1、Tier2に分類される都市圏で急速に成長していて、外国企業の参入などで2018年までに25%の成長が見込まれている。

また、高級レストランやカジュアルダイニングは大都市を中心に18〜20%の成長が、カフェ業態はTier2やTier3の都市で30%の成長がそれぞれ見込まれている。

一方で、賃料の高騰や良質な人材の育成、調理や食材の保存に欠かせない電力供給の安定化、飲用可能な水の確保、コールドチェーンの確保など課題も山積している。開業に必要なライセンスの種類やライセンス取得にかかる費用が州によって異なることも新規参入者の足枷となっている。

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