インドの涼しいニュース

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現在インドではアイスクリーム市場の成長から目が離せない。
以前もアイスクリーム市場急成長について掲載をしたが、今回はその理由について解説をする。

10年ほど前までインドでアイスクリームの需要はそこまで高くなく、販売されている味もバニラやチョコなどオーソドックスなものばかり。しかし現在では味の種類も大幅に増え、通常のアイス以外にフローズンヨーグルトなども流行りつつある。

経済成長により平均の所得が増えその分自由に使える支出が増えたことにより、消費者にとってアイスクリームが手軽なおやつになり始めたのが市場成長の大きな理由と言えよう。メーカーはおいしいだけではなく珍しい味や、アイスの種類を充実することで消費者を引き付けようと試行錯誤している。

創業1907年の老舗アイスクリームメーカーのVadilalは、150種類以上の味を提供しており容器やコーンの種類も充実している。抹茶味を販売しているメーカーもあり、日本のテイストも広がりつつあるようだ。もっとヘルシーにアイスを楽しめるように、フローズンヨーグルトや脂肪分をカットした商品も開発されている。

他国と比較するとまだ一人あたりのアイスクリーム消費量が低いものの、増えていくことはほぼ確実だと言われている。今後インドのアイスクリームメーカーの競争により、商品開発やマーケティングが活発になり、インド国内の市場は更に成長していくであろう。

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