巨大なインド映画産業「ボリウッド」

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インドの映画産業は、年間1,200本以上もの作品が制作される世界で最も大きいエンタ―テイメント市場だ。
FICCI(インド商工会議所連合会)のレポートによると現在の市場規模は150億ドルで2017年には276億ドルに成長すると予測されている。これは年間15%の高成長だ。国内での成長はもちろんのこと、海外市場の獲得も戦略的に行われている。

英語映画のみならずヒンディ映画も海外へ輸出されており、アフリカ、アフガニスタン、マレーシア、バングラデシュなどの新興国で人気が高い。日本でも昨年は5本のインド映画が上陸し、今年はすでに13本の上映が決まっている。民間の動きが活発化する一方で、政府も戦略的な動きを見せている。先日、インドとカナダの政府間で映画の共同制作に関する調印がなされ、税制優遇措置などで輸出拡大・市場拡大を目指すという。

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